神戸リアルターズクラブ

神戸リアルターズクラブ 4月お花見会を開催しました

2025年4月11日

― 春爛漫、蘇州園にて上質なひとときを ―

春風が心地よく吹き抜ける4月某日、神戸リアルターズクラブによる恒例の「お花見会」が開催されました。今年の舞台は、神戸・御影の閑静な住宅街に佇む名建築、蘇州園。昭和初期の趣ある邸宅をリノベーションしたこの空間は、和と洋が見事に調和した美意識あふれる場所。広大な日本庭園とモダンな建築が織りなす景色は、まさに“春”を味わうにふさわしい特別な一日を演出してくれました。

この日、約60名のメンバーが一堂に会し、美しい自然と上質な会話を楽しむひとときが繰り広げられました。

■ 司会・幹事は南さん、会の空気を優しく整える名進行
イベントの司会と幹事を務めてくださったのは、南さん。その穏やかな語り口と品のある進行が、会場全体を包み込むような空気にしてくれました。

開会のご挨拶は、吉川会長より。ご自身の経験と展望を交えながら語られる言葉には、業界への想いと未来への期待が滲み、会場の皆さまの心にしっかり届いていました。

■ 渋く、美しく、乾杯は堤さん
乾杯のご発声は堤さん。短く、しかし印象深く――まさに“渋さ”が光る名乾杯に、会場からは自然と拍手が沸き起こります。大人の余裕と粋を感じる乾杯が、会のスタートを静かに、そして華やかに彩ってくれました。

■ 美食と笑顔、そして“今”を切り取る写真たち
蘇州園ならではの四季折々の素材をふんだんに使ったコース料理に、テーブルごとの会話も自然と華やかに。リアルター同士ならではの情報交換や、久々の再会に話が弾む様子が各所で見られました。

そんなひとときを、美しく記録してくださったのは大塩さん。穏やかな笑顔の瞬間や、庭園を背景にした集合写真など、イベントの空気感がそのまま閉じ込められた一枚一枚に、後日思い出を振り返る楽しみも倍増です。

■ クロージングは吉井さん、笑いと余韻を残して
最後の締めのご挨拶は吉井さん。軽妙なトークとユーモアたっぷりの語り口に、会場には再び笑いと拍手が広がります。心に残るエンディングで、会はあたたかく幕を閉じました。

■ おわりに
神戸リアルターズクラブのお花見会は、ただの季節行事ではありません。
“人と人がつながる場所”、“想いが交差する時間”。それこそが、この会の本質です。
次回の集まりも、きっとまた素晴らしい時間になることでしょう。

参加された皆さま、そして企画・運営に携わってくださった皆さま、本当にありがとうございました。